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ロバートゼメキス監督「ザ・ウォーク」フィリップ・プティさんの実話を映像化 [映画]

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まだまだ半年以上も先の話ですが、

来年1月23日に公開が決まった、

ロバート・ゼメキス監督の最新作「ザ・ウォーク」の予告編が公開されました[るんるん]

ロバート・ゼメキス監督といえば、

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズや

「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」、

「ロジャー・ラビット」、

「永遠に美しく… 」、

「コンタクト」、

「フォレスト・ガンプ/一期一会」など、

最新の視覚効果を駆使した映像を世に送り込んできた、

ゼメキス監督が今回制作したのは、

「史上、最も美しい犯罪」とも言われた、

フランス人の大道芸人フィリップ・プティさんの実話を映画化。



◎フィリップ・プティさんとは?

1949年8月13日、フランス生まれの現在65歳。

プティさんは色々なビルや大聖堂などを綱渡りする、

ワイヤーアーティストです。

その中で、プティさんを一躍有名にしたのが、

1974年に今はなきワールドトレードセンターの

ツインタワーを綱渡りしたことです。

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実は、2008年(日本では2009年公開)に、

プティさんのワールドトレードセンターの綱渡りについて、

プティさん本人や関係者によるインタビューや当時の映像などを交えた、

ドキュメンタリー映画「マン・オン・ワイヤー」が公開されました。

この作品は、その年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞のほか

数々のドキュメンタリー賞を受賞しました。



「ザ・ウォーク」の予告編だけでは、よく分かりませんが、

今回、ゼメキス監督が制作した映画も

この1974年のワールドトレードセンターの綱渡りの実話を

ゼメキス監督流に映像化した作品のようです。

地上110階、高さ411メートルの世界を3D大画面で・・・

映画と言うより、アトラクションに近いですね^^;



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